シェイル・ストローン
>紹介
冷血オーク。
オーク種族は割りと規律に厳しく、淡々とその規律を守る。
身体能力が高い種族で主に力が強い。
気付かれていたら凄いと思うがオーク種族は名前に濁点をつけない。
思ったら思ったまま行動する。
破壊力の在る大剣、ハンマー、戦斧を中心に武器を持つ。
だが彼女は好んで細身の剣を使う。
そして淡々と武人にアピール中。
巨乳に目移りする武人に呆れ中そして密かに胸に悩んでみたり。
オーク種は思うところの感情が無い訳ではないのだ。
無感情だが一途な彼女等の思いを考えて欲しい。
オーク種として平穏に過していた彼女はある日自分が神子であることを知る。
メルフィは優れたオーク種が国家を持たない事に疑問を持ち、一度その力を駆使して国家を作らせた。
秀でて強いオークがおらず自我の強いオークたちは統率されず、一気に国は霧散した。
メルフィもそれによってラグナロクに選ばれ試練を受ける事となった。
たった一人、完全なる強さで頂点に君臨すれば国が成るのだ。
その思いを秘めて、神子とシキガミという立場なればそれも可能だと彼女は気付いた。
そして、戦いに勝ち残る事を決心した。
>性格
自信家、冷血、好戦的。そしてやはり短気。
力持ちで武人ぐらいなら片手で持ち上がる。
余談だが武人と腕相撲をして宿のテーブルを割ったことがある。
武人絡みなら割と感情を表に出す。
無自覚に独占欲が最強。
>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
21歳
女
182cm
55kg
O型
第4週地の月風の2日生まれ
瞳-青
髪-濃緑
>好きなもの
食後のティータイム。
読書
武人の相手。
>備考
紫電の加護神メルフィの器。
森の中の小さな集落の一つで育つ。
普段は殆ど肌を見せず、街中もフードをして歩く。
大柄なため町で見失うことは少ない。
色白で多少耳が尖っている。
性格は基本静か。
旅の間はずっとタケヒトの話を聞いている。
話を聞くのはいいけど反応を返せと良く言われる。
最近、相槌の使い方を覚えた。
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