アルゼマイン・ビオード

>紹介
アラン・ゾ・グラネダの第七騎士隊隊長。
イロモノ騎士で、女性に対する第一声が「結婚してください」。

蛇腹剣を扱う鞭の名手で、中・近距離線で活躍する。
かつての祖国に居た恋人の為に武勲を立て出世し、結婚を申し出ようとしていた矢先、戦争の戦禍に恋人が死亡する。
助けられたはずなのに助けなかったと上司に暴力を振り、国を追われることに。
騎士名家であったが、姓も捨てることになり、丁度いいと彼女の名を背負って旅に出た。
騎士でありたい気持ちがあり、自分のような人間を作らないためにもより多くを救える国を作るため色々な国を放浪。
後にヴァースとともにグラネダの騎士として名を馳せる。
遠征を主とした隊を編成し、より遠くに名が届くのはアルゼマインの名であることが多い。
遠征ならば第七隊と言われるほどその成功率は賞賛されている。

当人はジャラジャラとアクセサリーを身にまとう優男と見られがち。
しかし人当たりはよく、気さくな人柄から部下からの信頼は厚く、第七隊の隊としての連携の強さは評価されている。

>性格
紳士。唐突な一目ぼれをすべて言葉に出す。


>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
24歳

190cm
70kg
O型
第3週天の月水の12日生まれ
髪-橙
瞳-深緑

>好きなもの
可憐な女性。
読書。

>備考
戦女神加護あり。
ひょろ長いイメージ。
ヴァースに続いて女性人気が高いが、本人がアレな為男に敵は少ない。
ヴァースとは長い付き合いの親友である。良きライバル。
王室付き騎士。奇数隊。
コウキを普通に女性と間違えた。今でもあの姿の時は本気で女性なんじゃないかと思ってる。
ヴァースより女性関係に寛容。

一覧
主要関連人物
壱神幸輝
アイリス
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カルナディア


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