ラグラテール・ラインシュバツ
>紹介
騎士名門ラインシュバツ家に生まれた長女。
5歳になるまで男の跡継ぎがうまれなければ彼女を男として育てると父親が豪語。
見事に生まれず、彼女は騎士としての訓練を受けていた。
才能は見事な物で10を数える時には王国騎士入団の試験を全て突破。
七光りだとか言っている奴を全て薙ぎ倒し15の実力で隊の隊長に上り詰める。
僕と言う言葉遣いは幼い頃より続き、定着している。
他の人間に興味を抱くような人格を持っておらず、自分が神子と啓示を受けて少しずつ変わってきた。
萩之介の確かな統率力と実力を目の当たりにし、
自分が守る存在から守られる存在になることに憧れていたことを思い出した。
その日から性格が一転。
失笑されるほど萩之介にベタ惚れだが回りの目など気にしない。
双子だけは今度影で絞めてやろうと思っている。
>性格
マイペース、萩之介には従順
国では騎士然としているが国から離れると振る舞いが軽くなる。
元の性格のせいか腹黒い。
>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
20歳
女性
165cm
48kg
B型
第1週天の月風の4日生まれ
髪-薄紫
瞳-深緑
>好きなもの
萩之介
>備考
前髪も眉毛程度で切りそろえ、後ろも肩口で切りそろえている。
黙って立っていれば綺麗な男性に相違ない。
萩之介の視界に入る女性は倒す。
ていうか双子は絶対に倒す。
曲剣の破壊力は塔を真っ二つにするほど。
騎士としての才能には優れており、統率力もある。
男で生まれればよかったのにと言われれば、
何故男として生まなかったと問い返す。
最近、愚痴る父親を素手で殴り倒した事がある。
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