五条紫・紅<ゴジョウムラサキ・クレナイ>
>紹介
五条家の二人。関係は紫が姉、紅が妹である。
下関の貿易名家の出身で洋服を身に纏う姿だった。
洋服を身に纏う姿は珍しく、あまり外には出なかった。
生まれる前から許婚が決まっており、たまたま冬越しの客として萩之介と七志を迎え入れる。
以後二人は用心棒として働き数ヶ月を彼女等一緒に過ごし、二人が萩之介に恋愛感情抱くが春の到来と共に故郷へと帰る。
必ず迎えに来ると別れたが、迎えが来る前に戦火に巻かれ死亡。
プラングルに来て、フライト・グラインのシキガミとなる。
紫は比較的大人しい常識人。
ただ気に入らない事があれば遠慮なく言う。親の手伝いをしていたため商才がある。
お節介な性格をしており人を心配する事が多い。
紅は自己中でビックリするぐらい型にはまったツンとデレの塊。
自分より紫の事を優先的に考える。
紫に触ろうとする男に噛み付く。
萩之介とはどちらかが結婚する事になっていた。
>性格
紫・常識人、自分の事には引込思案、古風
紅・自己中、素直じゃない感情、姉妹想い、一途
>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
(共通)
16歳
女性
150cm
43kg
AB型
6/6双子座
髪-黒
瞳-名前の通り
>好きなもの
洋服選び、紅茶、絹織物、萩之介
紫・読書、商売
紅・家事、お茶
>備考
七志が苦手。エロいから。
紫は商売人。
紅が意外と家庭的。
武器は天法地鎚<てんぽうちつい>
法則の加護神のシキガミ
紫が主にフライトのシキガミ役をこなしている。
紅は紫のシキガミ役をやっているようだ。
二人はとりあえず何をするもの一緒。
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