八重喜月<ヤエ・キツキ>
>紹介
学校では生徒会長、絵に描いたような優等生の男子。
運動全般も卒無くこなし、クラブは生徒会に準じる文化系クラブに信頼が厚かった。
家は小さいマンションに暮らす家族で、父親はおらず、母親は小説家だった。
父親が死んでいたわけではなく、単に両親が別れた。
壱神姉弟とは従兄弟である。
実際二人を引き取ろうとしたらしいのだがあまり売れているわけでもなく生活は苦しい。
祖父母もなくなっていたので結局引き取れず彼らは転々と壱神家の親族をたらい回しにされていた。
そんな事情を知っているからこそ、コウキ達とは仲がよく、唯一の理解者でもある。
余談だが喜月は幸輝の姉、幸菜に好意を抱いており、実はそれを幸輝に気付かれている。
その話を持ちかけられた瞬間、俺は死んだ方がいいのだろうかと悩むほど真剣に恥ずかしがった。
彼もまた恋愛には疎い性分なのである。
ティアに会ってからと言うもの毎日振り回されっぱなし。
以前の喜月にはアクティブさと言うものは無かったため、
本人は疲れると言っているが楽しんでもいる。
どんな時でも考えや行動に余裕を持てるのが彼の性格だ。
ティアのせいでマージンは全てかき消されるのだが。
プラングル世界のことは悪く思っていない。
>性格
真面目、生真面目、糞真面目、メガネ。
規律に煩くしているわけではないが、自分が規律を破ることは無い。
>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
18歳
男
172cm
54kg
A型
11/11蠍座
瞳-ブラウン
髪-茶系黒
>好きなこと
お茶
旅行計画
本全般
>備考
メガネはアンダーフレームの黒太ブチ
幸輝と従兄弟だがあまり似ていない。
成績は学年トップ。
頭脳型でルーン術も使える。
ティアのせいで決め台詞が決まらない。
子供苦手。
ティアは子供以前の問題だと思っている。
物事を割り切れる大人な考えをする。
自分の正義より、集団の正義を考えるタイプだ。
誕生日ケーキにポッキーをさすな。(誕生日)
だからプリッツもヤメロ。
一途に行動されるやつに弱い。
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