トラヴクラハ・リーテライヌ

>紹介
アキの父親。戦王<トラヴクラハ>。
金色の鎧を恥ずかしげも無く着こなし、金の槍を振るう渋い巨漢。
数々の戦争における英雄で、名を知らぬものは居ないといわれているほどである。

ヴァンツェ・クライオンを無傷で撃退した男。
秩序と和平を重んじ、戦争を渡り歩く戦争屋と呼ばれる一団、トラヴクラハ竜士団を率いて最強の軍と怖れられた。
一時はグラネダに在籍していたが、国が安定した所で軍をやめ、片田舎に家を持ち傭兵をやり暮らしていた。


夢において天意裁判が近い事は警告され、娘の下を離れる事を決意。グラネダから去る事にした。
天意裁判の解決策として同位のものと対決し、戦女神に認められるとその天意裁判までの時間を延長する事ができる為、剣聖を選び対決。
アキとの約束を背に戦い――。

アキの良き父親である。
自分に非があるので更に娘に頭が上がらない状態になった父親である。

>性格
紳士、慎重、生真面目。
娘のみ過保護

>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
45歳

196cm
85kg
O型
第3週天の月水の2日
髪-茶
瞳-茶

>特徴
鎧は金だが恥ずかしくは無い。
地に足を着いた基礎の固い槍兵。


>備考
部下には厳しく、娘に弱い。
嫁シルヴィアと喧嘩すると山が消し飛ぶ。
娘の晴れ姿を見て去ろうとは思っていたが思ったより早く期限が来てしまい旅立ちを決意。
コウキを見て結婚にはまだ早いな、とこっそり思っていた。印象は好青年。

一覧
主要関連人物
アキ
シルヴィア
ヴァンツェ


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