ファーネリア・リージェ・マグナス
>紹介
中部東に位置するアラン・ゾ・グラネダの第一王女。
あまり人前に出なかったせいか住民からは神秘的存在として扱われている。
側近はヴァンツェとメイドと数名の神官のみ。
城には住まず城から繋がっている神殿に住んでいた。
好奇心が豊富でお茶を淹れたりすることを習ったが厨房に入れてもらえないため料理は習えなかった。
武術大会にファーネリアが出席すると兵士のテンションが妙にあがる。
余談だが実に数百名が近衛兵に申し出るも、ヴァンツェに蹴散らされている。
城でヴァンツェの評判がよくないのはそのせいである。
英雄的に語られ続けたシキガミの存在を待ち焦がれており、コウキに異様な固執を見せる。
英雄らしくない彼を見ているうちに友人以上の親しみを感じるようになる。
>性格
基本的には温厚、恥ずかしがり、しっかり者。
口調が高圧的に聞こえることもあるが育ちのせいである。
王女として憮然とした態度を保つことのできる器を持っている。
>年齢、性別、身長、体重、血液型、誕生日
16歳
女
152cm
40kg
O型
第3週天の月火の15日生まれ
髪-金
瞳-真紅
>好きなもの
甘いもの。
コウキとアキの料理。
グラネダ。
歌。
>備考
焔の加護神メービィの器。
リージェは王女の名。
母から受け継いだ代々の王女の名前。
国に広くリージェの名で知られている。
コウキの神子。
コウキの行動には驚かされ続けている。
城の外を楽しめる活発さがある。
コウキと居ることで歳相応かそれ以下の行動をしてしまうことも。
兵士には慕われている。
歳の近い人が身の回りに少なく友達が居なかった。
戦争が嫌い。
歌が上手い。
マグナスは元国名。両親が立て直す際に国を改名した。
妹が居る。
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